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zoom RSS 囲碁教室、打っ手返しの法

<<   作成日時 : 2013/01/27 06:09   >>

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 ぼくは小学校の課外クラブのサポーターをやっているが前回とんでもないことをやらかした。
 主宰者のAさんが3月まで海外に出かけるので代役を仰せつかったが、その第一回目をすっぽかしてしまったのだ!
 もうひとりの代役の先輩にお詫びの電話をしたら、彼も忘れていた!
 しかも今回の予定日、先輩は風邪で出られないという。
 今回は多分生徒たちは出てこないだろう。
 ひとり暗い気持ちで出かけた。
 クラブの係りの女性といつも顔を見せるオジサンが来ていたのでともかく前回のお詫びをする。

 前回はオジサンが道具を用意して指導は出来なかったが、みんなで対局を楽しみましたと言われホッとする。
 さて、今回生徒は出てくるだろうか? 心配していたがそれでも5人が現れた。

 Aさんのような正統な指導はできないので、ぼくらしく囲碁を斜めから見た指導を始めた。
「囲碁はいわゆる勝負を争うゲームだけど、他にもいろいろなゲームがあるね? キミたち他にどんなゲームをやってる?」という問いかけから始めた。
 しかし、「どういう目的で囲碁をやる気になったの?」と聞いたが反応は鈍い。
 ほとんどが「何となく・・・」だ。

 これから大人になる彼らに社会生活が厳しいものだという例として<トゲアリ>の話をする。
動物でも昆虫でも、生きるためにはいろいろな努力をしている。
 アリは子どもを産む女王アリを中心に働きアリ、戦闘アリなど役割分担して一族を守り大きくしていく。
 その中で、トゲアリという特異な行動をするアリがいる。
 策略をもって相手の巣を乗っ取ってしまうのだ。
 
 アリは目が見えないので、臭いで食料を集めたり、敵味方を見分ける。
 トゲアリの女王は標的のムネアカオオアリの働きありに接触し、身を擦りつけて彼らの臭いを自分にくっつける。
 そして味方と思わせ、まんまと彼らの女王アリのいる所まで入り込み、女王アリに対決する。
 そしてアリの弱点、頭と体を繋ぐ細いところに噛みつきやっつける。
 トゲアリの女王はムネアカオオアリより小さいが、彼女にはトゲという武器がある。
 
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 相手を倒して、トゲアリの女王はムネアカオオアリの女王になりすまし、自らの子どもを産み、彼らの巣を乗っ取ってしまう。

 囲碁においても戦略的な考え方を学んでみよう! と締めくくり、
 身を捨てて相手を葬る<打っ手返し>の法を指導した。
 
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